コトラ君が、みんなの質問に
張り切って答えるコーナー
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(すべての質問にお答えできない場合がありますのでご了承ください)
メルマガって、どんな内容を書いたらいいの?
僕も実は毎月悩んでるんだ(´・ω・`)
新しかったり役に立つ情報が書いてあると、みんな読んでくれるのかなあ。
大変だけどセミナーを定期的に開催してそれを案内したり、WEBやブログなんかの更新をお知らせしたりするといいかもしれないね。
まずは一人で考えずに周りの人に相談して、巻き込んでいこうよ!
僕も応援しているよ!
見込客管理って、Excelで十分じゃないの?
うーん、そうだなあ・・、件数が少なければそれでもいいかもね。
でもずっとExcelで管理できるってことは、もしかしてあまり件数が増えてなかったり、誰が何をしたかを把握していないってことかな?
せっかく活動しているのに、僕的にはちょっともったいない気がするぞ!(≧へ≦)
あとはやっぱり、セキュリティ面は心配だね。
BtoBでもソーシャルメディアは活用するべきなの?
自社のターゲット層がオンラインで情報収集することが多い場合は、活用した方がいいと思うよ。
ソーシャルメディアって情報を拡散するためのツールだから、どんなコンテンツをつくってどう展開していくかっていう流れを考える必要があるね!
この「お助けガイド」のようなコンテンツマーケティングは何を持って成果を測ればいいの?
PVや滞在時間なんかのWEBサイトのKPIはもちろんだけど、コンテンツに誘導してどれぐらい見込客を獲得できるかとか、イベントなんかで獲得した見込客をどれぐらいコンテンツに誘導するかなども成果になると思うよ。
いずれにしても、どう見込客を獲得・育成するかの誘導を考えるのが重要だね。
コトラ君!このサイトでも「豪華プレゼント」でのコンバージョンを狙っているけれど、サイト認知度アップのためには、やっぱり、そういうのも必要なのでしょうか?コンテンツだけでは足りないのかなぁ。
オオトラより
オオトラさん応援ありがとうございます!!
プレゼントは僕からのほんの気持ちだから、認知度をあげるためっていうわけでもないんだ。
オオトラさんの言うとおり、コンテンツを継続して更新することがとても重要だと僕も思うよ!
メルマガを配信し続けると、クリック率が下がってくるんだけど、いい打ち手はないですか?
メルマガの件名やメールの内容、配信のタイミングを見直すとかはよく言われていることだし、きっとみんなも頑張っているよね。他に何かいい打ち手ってあるかなあ・・。
たとえば地域や業種とかで配信リストの分類できるんなら、その分類ごとにタイトルやメール文面を変更することで、自分に関係がある内容だって読み手に思わせることができるかもしれないね。
あと、これから僕もHTMLメールを積極的に活用していこうと思っているから、その効果については今度みんなに伝えるね!
その他には、リストそのものを増やすための施策に取り組む、情報拡散ツールとしてSNSも合わせて活用するとか、マーケティング施策全体で考えていくことも重要かもしれないね。
ナーチャリングとタイミングキャッチってどう違うの?
ナーチャリングした結果、リードがホットになったタイミングをキャッチしてアプローチするっていうのが一連の流れになるんじゃないかな。
さらにいうと、ナーチャリング中でも誰にどのコンテンツをいつ渡すかっていうようなタイミングをうまくキャッチできると、いいかもしれないね。
インバウンドマーケティングとコンテンツマーケティングの違いを教えて下さい。
いろんな考え方があるみたいだけど、大まかには、
- インバウンドマーケティング→見込客に自社を見つけてもらうために様々な施策を実施すること
- コンテンツマーケティング→ターゲットやタイミングによってコンテンツを出しわけることで、見込客を獲得したり顧客を維持すること
って言われているみたい。コンテンツマーケティングとインバウンドマーケティングの施策が一部重複するっていうイメージかな。
他の意見を見つけたら、ぜひ僕にも教えてね!
ナーチャリング施策の効果ってどのくらいの期間でどうみればいいの?社内にどう成果を提示できるの?売上につながりやすい商材はある?
ナーチャリング施策の効果は、個別の施策ごとに定期的に計測するのが基本だと思うよ。
たとえばメールで関連資料やWEBサイト、セミナーなんかに誘導するとしたら、メールクリック数や資料・セミナーへの申込数、WEBサイトへの来訪数なんかを成果として把握したいよね。もしメールをクリックした人やWEBサイトに来訪した人へ電話をするとしたら、どれぐらいアポイントが取れたかも、効果として見るべきだね。
それらの効果を見ながら施策を改善して、継続的に実施していくっていう感じかな。
「売上につながりやすい商材」っていうのは、ナーチャリング施策が向いている商材ってことかな?
だとすると、購入までに時間がかかる製品やサービスに、ナーチャリング施策が向いているかもしれないね。たくさんの見込客に営業さんが電話をかけ続けるわけにもいかないから、ナーチャリング施策で育成して、買いそうな時期になったら営業さんに教えてあげると効率的かもしれないね!
セミナーの費用対効果ってどのように測ればいいですか?
費用対効果を測るとなると、セミナー来場者からどれだけ商談が発生して成約したかまで見ないといけないかな。
でもセミナーには商談中の見込客や既存顧客が新製品情報を求めて来場することもあるから、商談成約数だけで効果を測定すると、ちょっと厳しすぎることもあると思うんだ。
だから、商談中のお客様や既存顧客の来場者数なんかも、間接的な効果として測れるといいかもしれないね!
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